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西山カルロスさとしSOUL-ON
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ココんところ、色んな人に合ってます。 酒屋さん、魚屋さん、肉屋さんとか。 お店やるから、エエ、取引先は無いか、いろいろ探してるんです。 そやけど「お店やりますねん」言うたら、みなさん、親身になって、いろいろ教えてくれます。 魚の事、肉の事、お酒の事とか。 これが楽しいねん。 元々、市場とか大好きやし、前から、魚の事とか聞いてたんやけど、さすがにコッチがお店やるとなったら、奥から、色んなもん見せてくれたりして、たまりません。 大きい牛タンを見せてくれたり。 「これだったら、3000円でいいよ」とか。 生腸も奥から出して来てくれて「言うてくれたら何でも用意するよ」やて。 別の魚屋さんも「電話くれたら、持ってってやるよ」て。 「アサリも負けてあげるよ」やて。 何か、オモロいな~。 コレから、毎日、市場に行けるんや~。 ホンマに市場、好きやからな~。 買いもんするん好きやねん。 今までも、ーパーなんかでも、肉の事、魚の事、聞いたら教えてくれたし。 お店の人て基本、教えたがりやから。 飲食やないけど、こないだ電気屋さんで、エアコンも買うたんやけど。 そこの担当さんが、上田さん言うて。 DAIKINからの出向で来てるんやけど、もう、60歳で、奥さんが料理屋やってんねんて。 「DAIKINのエアコンは空調メイカーやから、他のメーカーの同型機種でも、性能は断然、エエ」て教えてくれて。 上田さん、気に入ったから、買う事の決めたんやけど。 上田さん、10月から、一ヶ月、バリ島に行くんやて。 「よろしいな~、奥さんと行きはるんですか?」て聞いたら、 一人で行って、バリ島に友達がいてるんやて。 ほんで、上田さん、サーフィンやりはんねん。 「エッ、カッコよろしいな~」言うたら。 「昼間はサーフィンやって、夜はオネーチャンのいてる店で遊ぼかな思て」やて。 「ムッチャ、羽延ばせますやん~」言うたら。 「バリ島に行ったら、僕の知ってる店やったら、奢りますよ」やて。 ま、そんな事は、どうでもエエねんけど。 「エアコン、これに決めました。その代わり、予算がないねん、もうちょっと、負けてくれへん~」ちゅうたら、上田さん、困った顔して。 「これ、目一杯、サービスしてるんです。アウトレット価格やから、他所では、こんな価格ありませんよ」言うんで。 「それは、分かってるやん、そやけど、何ぼかでも、負けてくれたら、ウレシイねんけどな~」ちゅうたら。 「じゃあ、店長に来てきます」て。 「頼みますわ、DAIKIN言うたら、昔の、大阪金属ですやん。浦安で僕が店出すんも、何かの好みですやん」ちゅうて。 で、結局、一万円しか負けてくれませんでしたけど。 上田さんに決定権がなかったんやね。 一回、店長に聞きに行ったから、仕方ないわな。 ・・・ちゅうような、毎日です。 どんなや。 そやけど、内装の事を考えて、大工さんと話しするんも、酒屋さんで交渉するんも、肉屋さんで、いろいろ、見せてもらうんも・・・・ 中々に楽しい事なんですわ。 考えてみたら、イラストレーターやってた時と、全然、種類の違う人と会ってるからな~。 ま、今のお店で働き出してから、大学生のニーチャンやネーチャン。 高校行かずに、料理に世界に入った人とか、そんな人と話して来たんやけど。 もちろん、お店で、どんなメニューにするんか考えるんも。 どんな音楽、流そうかなて、考えるんも。 今のところ、面倒くさい事もあるけど、それも含めて、面白いねんな。 何にも、ストレスに感じへん。 何か、こないやって、日々、商売人になっていってるみたい。 身体がイラストレーターから、料理人になって、さらに商売人になりつつあんのかな~。 もちろん、実際にお店をやってからが、ホンマに大変なんやろけど、 飲食店は、何せ3年で8割が潰れるて言うしね。 今から、調子に乗ってたら、アカンねんけど、そんな事は、重々、わかってるけど、それでも「何や、重苦しいな~。どないしよ~」て思うよりは、マシやな思うんけど。 それに、商売始めたら、一本勝負やしな。 ハッキリした勝負のベクトルが、わかるから。 その分、健全で努力のカケガイがあると思うんやけどね。 アカンかったら、アカンでネタになるし・・・ て、そら、ホンマにアカンがな。 ま、そんなこんなの今日この頃です。 お店で流したい曲です。 中々にカッコエエです。 The Dandy Warhols - Sad Vacation #
by soul-on
| 2014-09-28 23:50
| 修業日記準備編
店舗ドア用に買ったアンティークのドアハンドルです。 「英国学校の大きな真鍮ドアハンドル」です。 山口県のアンティークショップで買いました。 で、店舗扉は両開きなんです。 で、当たり前やけど鍵を付けるんです。 で、「両開きの扉の鍵て、どう付けるんやろ?」 「どんな仕組みで鍵を閉めるんやろ?」て疑問に思ったんです。 普通に一箇所でエエんか? それとも、それぞれの扉、2箇所に付けるんかな? 方開きの玄関ドアやったら、ドア側から、突起が出て、壁の穴に、その突起が収まって、ドアが開かないようになりますよね。 で、両開きの扉の場合は、例えば、一方の扉から突起物が出て、もう一方の扉に、その突起物が収まっても、もう一方の扉自体が壁みたいに固定されてないから、 グラグラして扉は締まりません。 どないなってんねん? で、いろいろ、サイトみて調べたら、 どうも、鍵は一箇所らしい。 で、もう一方の壁に当たる扉を固定する必要があるみたいや。 で、頭の中に、そう言うたら、両開きのドアの場合、ドアから、地面に向かって、某みたいなんが刺さるようになってるな~、て思い当たったんです。 で、あれは、何やて調べたら。 「フランス落とし」て言うんです。 要は、片方の扉を、その「フランス落とし」で地面に棒状の物を差し込む事で固定して、方開きの扉での壁の役目をさせる訳です。 で、そこに、もう一方の扉の突起物を差し込んだら扉の鍵が掛かるんですね。 「何や、原始的な原理やな~」て、妙に感心しました。 多分、何百年も前から変わらない方法ですよね。 で、「フランス落とし」ていう名前の由来は、西洋風の両開きの扉の止め方みたいな意味みたいです。 何か、お茶目でオシャレな命名ですよね~。 「フランス落とし」 ええやん。 何か、ドアの事調べてたら、こんな事も知ってしまった(笑) で、アンティークのドアハンドルにしろ「フランス落とし」にしろ、何で惹かれるんやろて考えました。 今の時代でも、リノベーションされた店に行ったら「ホッ」としたり。 昔の梁のある和風旅館に行ったら「ホッ」としたり・・・ 整理されて、無駄な物を極力、取り除いて、機能的にしたのが「近代のデザイン」なら、一見、無駄な物も、そのまま取り入れたのが近代以前のデザインなんかな~て思いました。 言わば、デザイナーが出現する以前のデザイン。 職人がデザイナーでありアーティストで合った時代。 アーティストが職人やった時代。 そういった、時代の「デザイン」に惹かれるんですよね~。 ガウディーて無駄の塊みたいなデザインに見えるけど、実は合理的に計算されてるんですよ。 そんな、デザイン。 内装の事とかやってると、設計士と考えてる事が違うけど、大工さんとは話しが合うんですよね。 「何でやろな~」とか考えてたら「デザインて何やろ」て、そんな事まで考え出したんですよね~。 イラストレーターの時に、もっと考えとけよ! 僕の店も、なるだけ、100年前からある部品で作りたいんです。 蝶番も取っ手も鍵も、出来たら、便利に開発された部品より、そういった一見、不便見える物を使いたいんです。 流す音楽も極力、生音の物、ちゅうても「Rock」やから、エレキやけど・・・・ 少なくとも、コンピューターでのデジタルな音は流したくないんです。 ま、CDで掛けますけどね。 気分としては、そんな店でありたいんですよ・・・・ て、どんなんや! 今、一番のお気に入りのバンドです。 ホンマに最高です。 Mumford and Sons - Little Lion Man #
by soul-on
| 2014-09-27 00:13
| 修業日記準備編
先週から忙しい~。 現場に行ったり、打ち合わせしたり、イケアに行ったり、ほんで、レストランもあるし。 現場もドンドン、進んで行きますねん。 とりあえず、今日はお店のカウンター周りにセメントを流し込みました。 お店に入った所にカウンターがあって、奥がラウンジスペースになってるんです。 10坪程の店やけど、お店の前のデッキの部分とカウンターのあるセメントの土間とフローリングでソファのあるラウンジスペースに別れてます。 狭い店やけど、3つのスペースに分ける事によって、変化を持たせて飽きないのと、用途によって使い分ける事が出来るのを目的にしてます。 そして、デッキの木。カウンター部の土間のセメント。そして、ラウンジのフローリングと、それぞれ、素材を使い分けてます。 内装は木材と金属を使う予定ですが、そこにセメントも入ります。 つまり「木と鉄と石」ていう、それぞれ、性質も硬さも異質な素材を使う事による不調和と異質な物がぶつかり合う緊張感がもたらす「美しさ」を目指してるんです。 女の子のレザーのスカートがセクシーに見えるようなもんです・・・ 違うか(笑) イギリスのジャズロックバンドで「ソフトマシーン」ていうのがあるんですけど、ソフトなものと硬質な相反する物が一緒になる面白さです。 「ソフトマシーン」のバンド名自体は、ウィリアム・バロウズの小説から取ってるんですけどね。 イメージとしては「お城」です。 日本のお城の扉も大きな金属の鋲が打ってますよね。 あれて、カッコイイですやん。 で、周りは石で出来てます。 そういう三位一体の感じを狙ってるんですですけど・・・・ ま、建物自体が大概「木と石と金属」ですて言われたら「そら、そうです」けどね・・・・ ま、何か、コンセプトぽいもんが合った方が、面白いやん。 頭の中のイメージ通りに行くんか、どうかは、出来るまで、わかりませんけどね。 そんなカンジの今日この頃でした。 Soft Machine - Hope for Happiness #
by soul-on
| 2014-09-26 22:50
| 修業日記準備編
「お店」の内装は基本的に僕が考えてます。 最初、内装デザイナーさんがいてたんですけど、ちょっと事情がありまして、止めてしまいました。 そこで、僕が考える事になったんです。 でも、最初から、ほとんどのアイディアは僕が考えてたから、同じです。 で、直接、設計士さんに伝える訳ですが、僕の言った事を、そのまま、理解してもらえるとは限りません。 ちゅうか、かなり、イメージに開きがあります。 はっきり言って、キレイすぎてカッチリしすぎなんです。 で、より具体的に、わかってもらうために、スケッチを描いてます。 たんなる、イメージ図じゃなく、構造も考えてます。 例えば、階段下、収納庫があるんですが、農家の納屋のようなイメージを伝えます。 ドアが壁の外側に出てて、それを蝶番で止めて、それも見えるように、で、観音開きで、片扉は幅15cmの板2枚を横棒で固定して、それを目立つ太いビスで止めて、コの字型のフックでドアの鍵にするみたいな事をスケッチにするんです。 で、ビスはナベ頭ビスか六画ビスで、ドアフックも、それっぽいの見本もホームセンターで買ってきます。 さらに蝶番は昔からある簡単なヤツで、板は隙間が空いてるぐらいがエエし、色は、こちらで塗るけど、わざとムラが出るように塗るとか、出来るだけ、具体的に伝えるんです。 それによって、トイレとは間違わず、一目で、収納庫とわかり、店の中でデザインのアクセントになる訳です。 機能性とデザイン性が融合するんですね。 それを設計士さんが図面にします。 音楽で言うたら、僕がメロディーを空で歌ってみて、設計士が音符にしてアレンジするわけです。 で、大工さんが演奏するんです。 ホンマは僕が設計して作るのが一番、イメージ通りになるんですけど、そう言う訳にもいきません。 でも、なるだけ、イメージに近づけてもらうために、最近は大工さんに直接、スケッチを見せて伝えてます。 幸いな事に、大工に若いニーチャンが感覚的に、分かってくれるので、なるべく具合的に伝えるようにしてます。 僕の、イメージはキレイにアレンジしたくないんですけど、設計士は、どうしても、フィル・スペクターとか、ジョージ・マーティンみたいに、アレンジしたがるんですね。 ま、ジョージ・マーティンはビートルズの途方も無いアイディアを的確に音楽として定着したので、それなら、いいんですが、やはり、オーバープロデュースになりがちです。 僕は、どちらかと言えば、トム・ダウトとか、リー・ペリーみたいに、生でライブ感のある物にして欲しいんですね。 何のコッチャ、わからん話しになってきましたね。 もうしばらく我慢して下さい。 それから、ラウンジに本棚を作るんです。 普通の本棚やったら面白くないから、ザインを考えました。 一応、お店の内装のコンセプトが「鉄と木」と「あえて見せる」なんですね。 で、鉄を使いたいと思いまして、L字アングルを本棚の縦の板、支柱になる部分ですね。 そこに上から下まで付ける事にしました。 そして、それを10cm感覚ぐらいで、六画の黒いネジで止めて固定します。 それを、可動式本棚を置く、ダボ代わりにするんです。 ダボは抜き差し可能ですが、あえて抜き差しせず、固定にしてます。 で、好きな所に板を置いて行きます。 本来は目立たせない、ダボになる「ネジ」をあえて見せる訳です。 それが、デザインとして面白いし、同時に棚を置く機能を果たす訳ですわ。 また、カウンターはフローリングをあえて使います。 で、本来は淵は木の板で止めて、アールを付けるんですが、木で淵を作る代わりに、鉄板で淵を押さえます。 触り心地としては、鉄やから、当然、ゴツゴツしてます。 心地よさを追求する店なら、絶対にしない事です。 あえて「お客さんの親切すぎない」も内装のコンセプトです。 それによって、記憶に残って非日常感を意識する事になります。 で、カウンターの鉄も、六画ビスで止めます。 そういう部分には、普通、皿ネジ等でネジ頭を、なるべく目立たせないようにするんですが、それも「あえて見せます」ねん。 大きなビスで止める事で、ちょつとした紙袋とか引っ掛けられますしね(笑) で、当然、デザインとしても面白くなります。 で、くれぐれも、隙間が目立ってもいいので、むしろ、隙間が出来るぐらいの板の組み方でとか注文してます。 ま、そんな事ばかり考えてます。 多分、何の事やら、わかれへんと思いますけど(笑) しかし、内装を考えるのが、こんなに面白い事かと日々、思ってますねん。 ちまちま、イラスト描くより、面白いです(笑) 空間全体をデザインしていく快感ですね。 内装が出来るなら、次の店も出したいぐらいですワ(笑) 始めは「壁画」とか描く予定やったけど、絵は描くとしても、ポイント的に描きます。 それも、植物と動物にしようと思ってます。 一般的に、イメージする、イラストレーターの店て、壁画があったり、絵が飾ってあったり、ポストカードラックがあったり、イラスト入りコースターがあったりと思いがちですが、そんな要素は極力、排します。 いわゆる「ギャラリーカフェ」みたいにはしないつもりなんです。 僕のイラストレーターとしての部分は、むしろ店の内装で表現しようと思ってますねん。 そない、カッコエエもんか? ま、イメージ通りいくかは、出来てみないと、わかりませんけどね(笑) 意外と普通やったりして・・・ それに、僕のイラストのイメージ、例えば、オッチャンのキャラの看板を出すとか、赤提灯を出すとか、信楽焼の狸を置くとか「お笑い系」の要素は当然ながらありません。 そういう「お笑い」要素を期待してたら、スイマセン。 ま、そんな人はいてないと思いますけど。 ま、そんなこんなの日々でございますねん。 「アホアホ日記」でした。 終わり。 リー・ペリーのプロディースの名盤の1枚です。 Max Romeo - One Step Forward #
by soul-on
| 2014-09-11 01:07
| 修業日記準備編
Facebookとか「アホアホブログ」で「お店」の進行状況を克明に報告してますが、どうなんでしょう? もっと、秘密にして、いきなり出来ました!! ちゅうほうが、インパクトあるんかな? ネタを小出しにして「手の内」をさらしたら、実際、お店に来てもうても「フ~ン」かもしれんな~。 「アッ、写真の通り」みたいな。 「この料理、ブログで見た」みたいな。 あんまり感動ないかな・・・・・ ま、僕としては、最も大好きなバンドの1つ、グライトフルデッドの「なんでも、みんなでシェアする」言う精神に倣ってるんやけど。 お店のコンセプトも「みんなが参加して作って行く」て言う事を理想としてるねん。 だから、常に完成はないし、お客さんの手で常に変化していくねん。 お客さんが「お店」を作っていくねん。 それに、地震があって、いろいろ思うとこがあって、料理人を目指し、やがて、お店を持つ事を目標として、計画して、引っ越しがあって、実際にお店件住居の建設が始まって・・・・ ちゅう、広大なストーリーの一環やから、いまさら、アップしていくのを止める訳にも行けへんしな~。 映画の「マグノリア」やないけど、それぞれのエピソードが今「お店のオープン」ちゅう「大団円」に向かって、集結して行こうとしてるねん。 もちろん「お店」が完成して、オープンしても物語は終われへんし、むしろ、プロローグが終わって、そこから、やっと本編が始まるんやけどね。 ホンマに忙しなったら、書く時間もなくなるかもしれんしな。 ま、そんな事より、一番の目的は宣伝なったら、エエねんけどな。 みんなが実際にお店に来てもうて、お酒飲んで食べてもうたら、それでエエねん。 「イイネ」押してくれたら「お店」にも来てもうて「ビール」の一杯も飲んでってや~。 もう、誰も「イイネ」押さなかったりして(汗) Grateful Dead Brokedown Palace #
by soul-on
| 2014-09-07 02:37
| 修業日記準備編
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