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![]() サッカーアジアカップが始まりましたね。 面白い日本代表を見たいですね。 年明けから寒いです。 そんな日は辛いの食べて暖まるのも一考です。 「鶏のピリ辛味噌だれ揚げ」を作ってみました。 雑誌を見てて美味しそうやから参考にしました。 まず、ピリ辛味噌だれを作ります。 味噌と豆板醤と酒と砂糖とごま油とおろしにんにくとおろししょうがを全部、混ぜ合わせます、 量は適当にしてください。 それも不親切やから参考までに目安を書きますわ。 できあがりが、175gの場合です。 味噌が60g、豆板醤が大さじ1、酒が1/4カップ、砂糖大さじ2、ごま油大さじ2、 おろしにんにく小さじ1、おろししょうが大さじ1/2です。 辛いのが好きやったら豆板醤を多めにしたり工夫してくださいね。 鶏もも肉を大1枚を半分に切ります。 ピリ辛味噌だれを「グリグリ」と、よくすり込みます。 10分ほど置いときます。 その間は「アホみたいにボー」とします。 鶏肉に片栗粉をまぶします。 油を熱して皮面を下にして入れて、5〜8分揚げます。 その間は「アホみたいにボー」としないで肉を見てて下さい。 揚げたら、食べやすく切り分けます。 上から、ピリ辛味噌だれ大さじ1と酢大さじ1を合わせた、酢みそだれを掛けて出来上がりです。 これは、始めて作ったにしては、中々美味しかったですよ。 マズくても見てる人には味が、わからないから「美味しかった」て書けるんですが、ホンマに美味しかったです。 と書くと、今までの「美味しかった」はウソかとなりますが、美味しかったやつは「美味しかった」て書くし、失敗したやつは「失敗した」と書くのでご安心を。 ・・・・・・・何がご安心やろ? 残った「辛味噌だれ」は炒め物にも使えます。 ぜひ、騙されたと思って、お試しください。 騙されますから・・・・・てチャウチャウ。 「鶏のピリ辛味噌だれ揚げ」のBGMは、ウィリー・ボボ(Willie Bobo)の 「フライドネックボーンズ(Fried Neckbones)」でどうでしょう。 ウィリー・ボボはラテンパーカッショニストでラテンからブーガルー、ラテンソウルと幅広く活躍した人で、ダンスフロアーでも人気ですわな。 この曲はサンタナのデビュー前のレパートリーで1969年のウッドストックフェスでもやってました。 「フライドネックボーンとポテトフライが食べたい、イエー、女の娘のところへ連れて行って、イエー」ていう、アホみたいな歌詞です。 でも、「フライドネックボーン」て「ケンタッキーのフライドチキン」みたいなもんですけど、コレは、奴隷時代に出来た食べもんやそうです。 主人が食べない、鶏の骨付き肉を奴隷が、もったいないちゅうんで、長時間、油で揚げたのが始まりて本に書いてました。 マイノリティーの食べ物でソウルフードですね。 そない考えたら、あえて「フライドネックボーン」てタイトルにしたメッセージが、わかります。 日本でも「今日は牛丼とマクドのポテトフライで過ごしたで〜」て唄えば、今や立派な(?)ブルースですよね。 カルロス・サンタナは、その後、大金持ちになって菜食主義になったんで、二度と「フライドネックボーン」を食べる事はないでしょうけど。 Willie Bobo-Fried Neckbones and some home fries Santana: Fried Neckbones and Home Fries イラストレーター西山カルロスさとしのHP「SOUL-ON」です。 ファンキーイラストレーション、立体イラストレーション、取材マンガ、絵と文等のご用命、問い合わせ、企画相談等は、お気軽にコチラまで。 また世界で1つの店舗用,個人用、手作りオブジェ作成も、お気軽にお問い合わせください。
by soul-on
| 2011-01-10 01:42
| アホアホ料理
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