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西山カルロスさとしSOUL-ON
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怒濤の一ヶ月です。 ブログ、書いたり出来ませんでした。 この一ヶ月は以前の1年ぐらいに相当するかもしれませんね〜。 で、とりあえず、明後日、新居に引っ越しですわ。 ホンマに、忙しいて死にそうや〜。 で、引っ越しの荷物の整理して開店の準備です。 そやけど、やる事や用意するものがありすぎて、肝心の料理のメニュー、決めたりが、中々出来ませんねん。 ま、年内に何とか開店したいちゅうことで、ほんまに時間がないんです〜。 なんやったら、オープンを遅らせようかな・・・・ ウソですけど。 ま、近々ですけどね。 いきなり、ドッてお客さん来たら、どないしよ思て・・・ 何せ12人も入ったら一杯の狭い店やし、嫁はんと僕だけで切り盛りせなアカンしね・・・ そない、沢山、お客さん来えへんか・・・ オープンしたら、さりがなく、お知らせします(笑) 今しばらく、お待ち下さい。 で、お店の名前は「Soul Food Kitchen」に決まりです。 ベタですけど、他、考えるのも面倒くさいしね。 音楽のSoulやし、料理はSoul Foodを中心に出したいし、色んな人に来てもらって「ごった煮」みたいな店にしたいし。 ほんで「Kitchen」ちゅうんは、ロバート・ジョンソンの「Come on in my kitchen」ちゅう、ブルースのスタンダードやけど、その歌詞が、ザックリ言うたら、人生に疲れた男に向かって 「いろいろ、しんどい事も、あるやろけど、ちょっと、ワシのキッチンでくつろいで行けへんか」 言うような歌詞で、そんな「Kitchen」てエエな〜、思いましてな。 ま、そんな訳で、ちょっと呼びにくいかもしれませんが「Soul Food Kitchen」にさせてもらいました。 「SFK」でもいいですよ・・・・ て、何じゃソレ!! では、開店した頃に、さりげなく、お知らせしますわ(笑) 本日の曲は、ドアーズの「Soul Kitchen」がエエかな〜。 こっちの歌詞は 「今晩、きみのキッチンで寝かしてくれへん?」ちゅう歌詞で、これは、これで、よろしいな〜。 The Doors-Soul Kitchen #
by soul-on
| 2014-12-07 02:41
| 修業日記準備編
「カウントダウン」 今月一杯(正確には来月一日)で、今、働いてるレストランを止めます。 やっとや~! 思えば長かった~!! 今月で、ちょうど3年やもんな~。 思えば、ホンマに色々、あったわ。 今の支店も「使えないから」て左遷されたて、つい、この間、わかったし。 その後も、シフトから外されそうになったし。 ホンマに、色々、あった~。 今でこそ、お客さんに「料理、美味しかったよ~」て、よく言われるようになって、ま、オーナーも、ご機嫌やけど、ここに至るまでは、散々、オーナーに嫌みを言われたな~。 「素人料理」や言われたり。 「カフェでいいんじゃないの」て言われたり。 「お店、やっても人に貸せば、いいんじゃない」て言われたり。 「嫌み」言うのも、オッサン。 「嫌み」言われるのも、オッサンて。 どんな構図やねん。 ドラマにも、なれへんわ~。 「この、オッサン、しばいたろか!」て、何回、思たか。 最初は「言われた事、やっとったら、エエねんな~」 ちゅうんが、ま、ナンヤカンやあって。 「こら、アカンな。言われん事していかな、嫌み言われ続けんな~」 て、分かってから、料理を、ボチボチ、評価してもうたんやけど。 自分では、家でやってる、レパートリーを取り入れたんやけど。 ま、実際、色々、試して、実際に、お客さんに出しだしたら「料理の仕組み」みたいなんも、ボチボチは、わかってきたし。 やっと、頭で考えてる事と身体が一致して来たかもしれませんな。 何せ、オッサンやから、時間が掛かるねん。 そやけど、よう止めなかった。 「ここで止めたれあ、もう、後は無いし他では、絶対、雇てくれへん」思てたから「今日は、とにかくやり遂げよ」 「今週は、この山は、やり遂げよ」て、思いながらやってきたわ。 そこそこ、評価が上がってきてからは「もうちょっと、工夫しよか」とか。 「何か、新しい、レパートリー入れたいな~」て、ずっと考えてたな~。 ま、書き切れられへん事が、一杯、ありすぎんねやけど。 何しろ、後、10日ですわ。 しかし、この、10日が、忙しいねん。 何で、こない入れんねん!! 仕込み、入れたら、ほとんど、毎日やんか! ほんまに、設計士が、モタモタしてるから、12月の年末に開店になるし。 8月か、9月には、止めれたんが、10月の、忙しい季節まで、やる事になるし。 ホンマに、神さん、意地悪しとんかい! しんどいけど、もうちょっとや! やり遂げるで! 3年に無理から、こじつけて。 最近、たまに聴いてますねん。 ほとんど再評価もされへんけど、けっこう、いいんですよ。 ちゅうか、3年にこじつけたのに「ONE」て。 Three Dog Night- One で、オリジナルの、ハリー・ニルソンのバージョンです。 Harry Nilsson-One #
by soul-on
| 2014-10-20 01:15
| 修業日記準備編
久々に仕事のUPです。 トラックスピリッツで連載中の「魂オヤジNo16」です。 続いて「魂オヤジNo17」です。 実体験を元に描きました(笑) お店で流したい曲です。 Wilcoです。 こないだ、小倅が聴いてました。 この曲は世代を問わず、名曲ですよね〜。 Impossible Germany (Live) - Wilco #
by soul-on
| 2014-10-18 23:38
| アホアホマンガ
例えば、門前仲町の「 魚三」にしろ、渋谷の「富士屋本店」にしろ、一見、愛想がないようでいて、そのくせ心地よい店があるもんです。 僕は「東京風のサービス」と呼んでます(笑) あくまで押し付けがましくなく、それでいて、要所、要所は押さえて、必要最小限の簡素でサッパリしたサービスです。 これって、結構、難しいもんなんです。 やたら愛想良く振る舞ったり、変に気取って、クールな対応したりして、失敗してる例は山ほどあります。 一見、無愛想に見えて、愛想のいい店ていうのは、実は、全部のお客さんに、分け隔てなく、平等なサービスを施すていう合理的な精神の現れなんですね。 僕が、飲み屋さん等のサービスで、一番、イヤなのが、常連さんと、やたら、馴れ馴れしい店です。 常連さんと、定員さんが、何か知らん、遊びに行った話しで盛り上がってたりしたら、興ざめします。 むしろ、良い店は、常連さんを「ほっておく」もんです。 酒場ていうのは、社会的な地位とか、年収とか、立場なんか関係なく、裸な一人として、存在する事が出来る、誰もが、平等な場なんです。 社長も、年金暮らしのおじいさんも、フリーターも、大学の教授であろうと、酒場では、ただの「酒好き」なんです。 もちろん、常連も、初見のお客さんも、等しく「酒好き」ですわ。 酒場は、職場とか学校。 または、家。 その、どちらでもない、第三の場です。 単なる「酒好き」が集う場です。 話したければ隣の人と話し、一人、黙々と飲みたければ飲み。 長居したければ長居もし、さっと帰りたければ、帰り。 酒場とは、そんな場でありたいですわな。 色んな人が集い、それぞれの人が適度な距離感で接する。 そんな、酒場が理想的な酒場や思います。 その辺の事は、優れた居酒屋文化論、光文社新書のマイク・モラスキーさんの「日本の居酒屋文化」をお読みください。 もし、酒場が伝えるべき文化があるとしたら、江戸時代から続いている「居酒屋文化」です。 要は、何が「粋」かです。 関東では「いき」で関西では「すい」と言います。 落語は「粋」の文化です。 落語の住人は、人懐っこく、お節介やけど、馴れ合いを嫌い、人と同じ事を嫌います。 「権威」とか「地位」にしがみつく人間を扱き下ろします。 「アホ」な事を肯定します。 そして、自分自身の「アホ」を自覚し、自分自身を笑います。 人間の存在自体が「アホ」な事やと見抜いてます。 落語には「粋」な商売の極意が詰まってます。 40年以上「落語」を聞き続けて、そして、商売を始めるに当たって、 今、「落語」から教えてもらった事が具体的に身近に感じています。 「落語」のような場にしたいと願望が目覚めつつあります。 ちゅうか「エエカッコ」して、藤本義一みたいな事書いたけど・・・ 果たして、どんな店になるのか・・・・ 「粋」な店を目指したいけど・・・ワチャワチャした店になるかもな~・・・・ 閑散とした店よりは、エエわな・・・・ て、何でもエエんかい、どやねん。 で、こんな曲が「酒場」で流れてたら気持エエな~。 ブルー・アイド・ソウルの究極の1曲です。 Boz Scaggs "SLOW DANCER" #
by soul-on
| 2014-10-16 02:13
| 修業日記準備編
僕の店が出来る、近くに先月「立ち飲みワインバル」が出来たんです。 本店は浦安に昔からある、有名なイタリアンレストランです。 そこの支店です。 僕の店から3分程のところです(笑) 今まで、浦安には洋風の立ち飲み屋がなかったのに、これは被りますやん(笑) その店は厨房はないけど本店から作った料理を持ってくるんですね。 だから、ツマミが中心やけど、ちゃんとしたモンやし、値段も安いんです。 だいたい、一皿、300円~です。 ワインも300円から、ビールもグラスやけど、350円です。 僕の店も、そこそこ安くしようと思ってたけど、要注意ですやん。 でも、良い方に考えたら、僕の店も、その店も、ちょうど駅前のロータリーから道を挟んだ所にあって人の流れが期待出来るいうことですかね。 「ついでに寄ってくれる」みたいな。 でも、飲食店にとって、ちゅうか商売において、他所の店との差別化は重要な要素です。 僕の店の特徴は何やねんちゅうたら、とりあえず、料理は置いといたら・・・何で置いとくねん(笑) 後、値段も大切な要素です。 この辺は、安く感じてもらって、お酒も料理も進んで、つい注文してしまう。 で、ついでに、こちらも、充分、やっていけるみたいな値段設定がホンマに難しいですけど。 これは、企業秘密もあるし、充分に考えるとして、それ以外に大事な要素は、ま、雰囲気がエエ~・・・ 大雑把な言い方(笑) 内装が(多分)カッコエエ。 どうちゅうことないように思うけど、これは店を選ぶ時の重要な要素ですわな。 特に「お酒」飲む時は、インテリアとか内装で選んだりする場合もありますからね。 オネーチャン連れて行くんやったら、尚更ですわな。 女の子も、最近では、立ち飲みの焼き鳥屋で女の子のグループが楽しんでる事も多いですけど、やっぱり、雰囲気は大事ですわな。 それは、どんな食器を使ってるかとか、小物のセンスがカワイイとか、トイレの照明がオシャレとかは、大事な点ですよね。 雑誌なんかで「カッコエエ店」やったら行きたくなりますしね。 それと、雰囲気に含まれるけど、エエ音楽が流れてる。 もともと僕が店をやる目的は自分の好きな音楽を流したい言うんが、大きいな理由ですからね。 「エエ音楽」ちゅうんも、大雑把ですけど。 音楽には、その場の雰囲気を作る力があるのは、事実ですからね。 スタバとか、ギャップで何気なく流れてる音楽も、店の印象を作る大きな要素です。 スタバで「ゴールデンボンバー」とか流れてたら、大分、印象変わりますからね。 ギャップで「浜崎アユ」が掛かってたら「オッチャン、帰ろかな」思いますわな。 でも、浦安で、そこまで音楽の需要があるかどうかが問題です。 結構、ゴールデンボンバーが掛かってても気にしなかったりしますからね。 高円寺とか下北沢みたいに「スライ、聴きながら、焼き肉食べる」とか。 「リー・ペリー、聴きながら、モツ煮込み喰う」とかいう音楽文化がないですからね~。 ・・・どんな文化や! でも、音楽に特別、詳しくなくても「そんな雰囲気が好き」みたいな人はいてると思うんです。 5人ぐらいは(笑) 「飲食店は、あまりマニアックな趣味の音楽を掛けたらアカン」ちゅうような、正しい意見もありますけど、もともと、小さい店やし、不特定多数の人を相手にする店ちゃうし、それに、年に5枚ぐらいしかCD買わない人とか、ヒット曲しかダウンロードしない人にとっては ビーチボーイズの「ペットサウンド」もビートルズの「リボルバー」もマニアックな音楽ですからね。 ただ、1つのジャンルのファンばっかりが集まる店にはしたくないんです。 ソウルファンの店とか、レゲエファンの店とか、ロックファンの店とか・・・・後、サーファーの店とか、将棋ファンの店とか・・・ どんなんや? お客さんも、ジャンル毎のファッションばっかりのお店とかね。 そう言うんは、絶対にイヤやねん。 なんせ、いろんな、ジャンルのお客さんに来て欲しいから。 もちろん、ご飯だけ目当ての人にも来て欲しいんです。 「飲んでて食べてて、気持エエ音楽やったら何でも流します」 みたいなカンジですかね。 ・・・何や、アホな文章(笑) それと、お店をやる上で重要なポイントは「マスターの人柄」ちゅううんがあります。 コレが一番の問題かもしれんけどね(笑) こればっかりは、やってみな、わかりませんわな~。 ほんで、最も大事な事は、お客さんが居心地が良くて、みんなが楽しんでる言う事ですかね。 要は「お店の雰囲気」を作るんは、お客さんですからね。 「お店」は生き物やし「お店」自体がライブやから、僕が意図しないでも、勝手に「お店が動いて行く」状態がベストや思てます。 ・・・しかし、こればっかりは、言うが「横山やすし」ですわな~・・・ しょうもな。 そんなんで、今回は終わりです。 Sly & The Family Stone - Everyday People #
by soul-on
| 2014-10-10 00:32
| 修業日記準備編
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