講談社+α新書の表紙やりました。
平穏な生活を送ってた一般の人が、ある日突然、悪徳地上げ屋に訴えられて、裁判の場へ。
そこは正義も道理も情けもない世界でした。
裁判官は「正規の書類」に書かれた内容のみで正否の判断を機械的に下すだけ。
1年にも渡る裁判の顛末記です。
面白いから、すぐに読んでしまいました。
5月から始まる裁判員制度が始まるんですけど大丈夫なんでしょうか。
裁判を身近に考えるきっかけなる一冊です。
「裁判官は宇宙人」半田亜季子 講談社+α新書
立体イラストレーションなら
イラストレーター西山カルロスさとし「SOUL-ON」まで。